2009-09-03

臨書 木簡【半紙サイズ】


 木簡を眺めていて、『ここは“絵”になる!』と考えた、非常にユニークな場面を臨書作品にしてみた。

 素朴で、豪快な書風は、学習していて考えさせられることが多い。書家の主宰する書道教室でも、生徒さんに木簡の臨書を薦めている。