“古筆の王様”こと寸松庵色紙の一葉を臨書してみた。
最初の一行目はあまり墨をつけずに、二行目の書き出しで墨を多く入れてみた。その二行目書き出しの強靭な線質は見ものである。
書家は、(特に)この二行目書き出しにいつも圧倒されている。
2009-07-04
2009-07-03
書・書道・臨書 臨書:王羲之(おうぎし)「蘭亭叙(らんていじょ)」(神龍半印本)
久しぶりに、私“書家”の当臨書ブログを更新してみた。そして久しぶりに掲載する臨書作品は、王羲之(おうぎし)「蘭亭叙(らんていじょ)」(神龍半印本)の一節である。
非常に格調高いこの蘭亭叙(らんていじょ)の神龍半印本。私、書家の主宰する書道教室でも必ず学書することを薦めている。
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