2010-04-21
書・書道・臨書:臨書「草書七律五首巻」(王鐸)
王鐸(おうたく)の古典の一つ「草書七律五首巻」の一節を半紙に臨書。今回は多字数の臨書作品としてみた。
このような多字数の場合、文字造形が小さくなることなどから、徹底した形臨(けいりん)の姿勢を採ることが多いようである。
しかし上の臨書作品では、創作の多字数草書作品の意識を強く持って作品制作を試みた。
“書家”の主宰する当書道教室でも、多字数による臨書の必要性を説くことが多い。
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