“書家”が近年、もっとも臨書する機会の多い、王鐸(おうたく)の古典。その王鐸の古典の中から「行書五律詩軸」の一節を臨書してみた。
三文字目「書」字は是非、落款で使いたい造形だと考えている。当書道教室の生徒さんにも、この「書」を落款で使用してもらうよう、稽古の中で薦めて行きたい。
2010-05-12
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書・書道に関するブログ。そのなかでも、書・書道作品制作を行う上で、必要不可欠な「臨書(りんしょ)」作品を掲載して行くブログです。 臨書とは、古典・古筆の学習を行い、書道作品を制作する上での糧を得るためのものです。
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