豪快で重厚な線質によって構成された名品である。しかし、それとは逆の“息抜き”をさせた箇所があるからこその品格がある。
2007-09-15
書・書道・臨書:臨書「祭姪文稿」(顔真卿)
豪快で重厚な線質によって構成された名品である。しかし、それとは逆の“息抜き”をさせた箇所があるからこその品格がある。
2007-06-01
2007-05-24
書・書道・臨書:臨書 顔真卿「祭姪文稿」
昨日に引き続き、中国唐時代の四大書家の一人、顔真卿の「祭姪文稿」を臨書学習(「■■階庭蘭玉」一文字目の■は王ヘンに胡。二文字目の■は王ヘンに連)。
偏と旁の大きな空間など、文字の中の余白を潰さずに残し、非常に粘り強い強靭な線質は、是非、創作活動で生かしたいものである。
臨書を行うときに、その古典(法帖)に慣れ親しんだら、今度はそれ(臨書を繰り返し行った古典)を上手く揮毫する、という意識から脱却し、創作への道を強く持つ求めることが、書道には必要不可欠である。
2007-05-23
書・書道・臨書:顔真卿「祭姪文稿」
中国唐時代の四大書家の一人、顔真卿(がんしんけい)の「祭姪文稿」(さいてつぶんこう)の一節「以清酌庶羞祭」を臨書してみた。
豪快かつ重厚で粘り強い線質をもって、文字の懐(余白)を多くとるその書風のスケールの大きさは、まさに圧巻である。
顔真卿の古典のなかには、一見すると正統派とは呼べそうにないそれもある。しかし、具に観察してみると、そのなかにはしっかりとした王羲之系統の流れを行く要素が基盤となっている事実に気付く。
上の顔真卿「祭姪文稿」の臨書は、近代詩文書に使用する、比較的細身の羊毛超長鋒筆(柔らかく長い筆)を用いて揮毫した。
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