2007-08-27

書・書道・臨書:臨書「ヒン風図詩巻」(董其昌)

 最近の当臨書ブログでは、孫過庭(そんかてい)の草書の名品「書譜」(しょふ)をとり上げていたが、時代を明・清に移し、董其昌(とうきしょう)の作品を臨書してみた。
 鋭い筆致、リズミカルな運筆、爽やかな線は、書家としての書学のテキストとなる古典の要素を、おおいに持ち合わせている。

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