実は木簡も立派な書学の素材になる。その自由奔放で伸び伸びとした運筆は、創作書道作品のヒントが数多く隠されている。
2009-08-08
2007-07-21
書・書道・臨書:臨書「木簡」
近代詩文書を制作する場合、木簡の臨書によって、そのリズムを体得することが必要不可欠といわれる。
私は、よく、書家としての自身の書学として、木簡を臨書することが多いのだが、その度に、上記の理由がわかる気がするのである。
2007-05-28
書・書道・臨書:臨書「木簡」
私の場合は、木簡の特長を生かしながらも、それをあまり表面化させず、それを内在させて創作活動(書道作品制作)を行う書家の分類に入る。
どちらにせよ、やはりこの木簡の書風は必ず体得しなければならない“古典”の一つであると言えるのではないか、と考える。
2007-05-27
書・書道・臨書:臨書「木簡」
「近代詩文書をやるには、まず木簡を体得する必要がある」と説いた書の大家がいた。木簡の臨書をしていると、豪快で粘り強い線質に加え、非常にリズミカルな動きを学び取ることができる。
そのようなことを想うと、その書の大家の言葉もよく理解できる感がある。
2007-05-26
書・書道・臨書:木簡を臨書する
私が主宰する書道教室でもそうだが、今まで書道と馴染みの薄かった人に『木簡も臨書学習の良質なテキスト』ということを話すとビックリされる。
しかし、大胆な終筆や筆勢豊かで粘りのある線質にて描かれた文字造形には、いつも尊敬の念をもって接している(過日の当ブログでも紹介した、顔真卿に勝るとも劣らない強烈なインパクトを持っている)。
その数多く出土された木簡の中から「居延漢簡」の木簡のなかの一節「陷堅羊頭銅■」を臨書(■は金ヘンに候)。
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