実は木簡も立派な書学の素材になる。その自由奔放で伸び伸びとした運筆は、創作書道作品のヒントが数多く隠されている。
2009-08-08
2007-10-28
書・書道・臨書:臨書「曹全碑」(そうぜんぴ)
しかし、古代文字や隷書などのような行書・草書以外の書体、および仮名などの書学を行わなければ、非常に“浅い専門”になってしまう、と考えている。
今日は、「曹全碑」の臨書(書道)作品を公開してみた。
なお、六文字目は「師」で、書道の世界特有の文字造形。
2007-06-07
2007-06-06
書・書道・臨書:臨書「曹全碑」
私は、行・草書体などを制作し続けると、書道作品に“粗”が表れることがある。
そういう時は、隷書などのような、どう頑張っても早い書きできない書体を臨書することにしている。
2007-05-20
書・書道・臨書:臨書「曹全碑」
隷書(れいしょ)体のなかでも標準を行く「曹全碑」(そうぜんぴ)の臨書作品である(「廷曹廊閤升降」)。
隷書は「古隷」(これい)「八分隷」(はっぷんれい)と大きく分類される。「曹全碑」はそのうち、「八分隷」に含まれ、その代表格。
隷書の特徴は「行書・草書体のように、右上がりをさせない」「八分隷には、終筆部分に“波磔”(はたく)と呼ばれるものがついている」「(一般に)文字造形が扁平である」ことが挙げられる。
しかし、ただ単に、楷書を扁平にして波磔を付けても隷書にはならない。古典臨書により、的確な隷書の筆法、隷書の造形性を身につけなければ、(隷書らしき“モノ”にはなっても)隷書の本質には迫れない。
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