2007-07-11

書・書道・臨書:臨書 古筆「針切」(はりぎれ)

 上の古筆「針切」(はりぎれ)は、私の主宰する書道教室の稽古が終了したときに、(自身の書家としての書学の一貫として)臨書学習したものである。
 基本的に、古筆は“原寸大”を心掛けている。しかし、針切のもつ豪快な筆致を鑑賞していると、どうしても文字造形が大きくなってしまう。

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