2007-07-28

書・書道・臨書:「石鼓文」の臨書の成果を生かして

 基本的に、私は漢字・近代詩文書を中心に創作活動を行う書家である。
 しかし、(近代詩文書などで頻繁に使われている)行書・草書体だけを学習していたのでは、書道作品に奥行きが出ない。
 今回は、「石鼓文」(せきこぶん)の臨書を生かして「大方無隅」を創作してみた。

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