2007-07-26

書・書道・臨書:臨書「黄州寒食詩巻」(黄庭堅)

 昨日に引き続き、黄庭堅(こうていけん)の代表作「黄州寒食詩巻」(こうしゅうかんじきしかん)の一節を臨書。
 上の臨書作品は、私の主宰する書道教室の稽古が終了してから揮毫したものである(自身の書家としての書学の一貫)。
 当方の書道作品では、字形を扁平にして作品の安定を図る、ということがあまりないため、自身の書における“引き出し”を多くすることを考え、学習してみた。

0 件のコメント: